会社案内



軒茶屋餅は、今から約420年の昔、天正3(1575)の創業と伝えられています。かつて、尾張、三河、遠江方面からの伊勢神宮への参宮客は、海路をとるのが最短コースとあって、伊勢湾を横切り、伊勢の町を貫流する勢田川をさかのぼって、二軒茶屋餅の舟付場に上陸しました。

当時、この辺りは一面の芦の原。名物餅を売る茶店「角屋」と、うどんとすしの「湊屋」がぽつんと建っていました。そこで、誰いうと無くこの地を二軒茶屋とよび、それが餅の名にもなったと言い伝えられています。

時代は定かではありませんが、清酒の醸造を手がけた事もあったと伝えられています。

 

また、かつては酒販の部門もありましたが、のれん分けし、現在も別経営の会社として営業をしています。

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代目当主(2代目藤吉)のときに味噌.溜りの醸造も始めました。天然醸造で味噌溜りをつくっているところは、当節めっきり少なくなりましたが、角屋では築100余年になる味噌溜り蔵で四季の気温を利用した昔ながらの「寒仕込み」「土用発酵」をつづけています。

平成6年に不動産部門を分離して法人化し、有限会社 二軒茶屋餅角屋本店となりました。
当主 鈴木宗一郎は、角屋の20代目に当ります。

 


 

二軒茶屋について



戸時代には,関東からの参宮道者は伊勢街道から,関西からの道者は伊勢本街道を通って参宮にまいりました。しかし志摩や尾張・三河(愛知県),遠江(静岡県)などからは船で参宮に来ました。

船動者とかどんどこさんと呼ばれました。八丁櫓の漁船で大湊から勢田川水域に入ると,ドンドコドンドコと太鼓や笛・鉦(かね)で囃(はや)しながら,景気良く繰り込んできて,神社やここ二軒茶屋などに上陸しました。

 

軒茶屋というのは,角屋(現二軒茶屋餅店)とその東に湊屋とよぶ二軒の茶屋があったことによります。18世紀中頃には成立していたと思われます。

また明治5年(18725月に,明治天皇は西国ご巡幸のみぎり伊勢神宮にご参拝になりました。この時は軍艦で来られ鳥羽でご一泊。25日二軒茶屋にご上陸,内宮,外宮の両宮ご参拝の後27日,ご帰還になりました。供奉する者の中に参議西郷隆盛他の名が見られます。

 

 

 

有限会社 二軒茶屋餅角屋本店


516-0017
三重県伊勢市神久6丁目825
TEL 0596-2
-3108
FAX 0596-21-3109


 

 レストラン「麦酒蔵」
 二軒茶屋餅角屋本店

 


バスでお越しの方へ

近鉄伊勢市,宇治山田駅より、三交バス「鳥羽行き」「今一色行き」のバスで約1015分。「二軒茶屋」停留所下車。徒歩0分の目の前です。※1時間に1本ほどのローカルバスです。

お車でお越しの方

伊勢自動車道の伊勢西インターの料金所を過ぎて次の伊勢インターを降りてください。国道23号線を松阪方向(内宮方面の逆)に進みます。5分ほど走り、左側に御木本製薬様の工場が見える「通町(とおりちょう)」の立体交差で、左側道へ降ります。降りた信号を左に曲がり、県道102号を5分行った道沿いに、二軒茶屋餅と麦酒蔵がございます。


 伊勢角屋麦酒 内宮前店

伊勢神宮・内宮(ないくう)の参道、おはらい町にございます。

 伊勢角屋麦酒 宮前店

伊勢神宮・外宮(げくう)へむかう、外宮参道にございます。

 

二軒茶屋周辺施設のご案内


伊勢角屋麦酒 ネット販売ページへ

有限会社二軒茶屋餅角屋本店 三重県伊勢市神久6-8-25 TEL 0596-21-3108